Infinite Flightに待望のグローバルフライトアップデートがやってきました。多くのユーザーが早速世界中を飛び回っていますよね。
つい先日、私も成田(RJAA)からオークランド(NZAA)まで飛んできました。飛行時間は約10時間。ここまで長くゲームを続けるとスマホのバッテリーに悪影響を与えてしまうのではないかと心配なところです。
実際に羽田から新千歳に飛ぶだけでも40%近くバッテリーを消費してしまいました。さすがにこれではロングフライトなどできません。
そんなとき、設定画面の一番下にある設定項目を見つけたのです。それが、”Enable Automatic Low Power“です。
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Enable Automatic Low Power
この設定項目の説明には、「ロングフライトの際に低電力でバッテリーを節約する」とあります。そうなんです。このモードはデフォルト設定ではオフになっていますが、これを有効にするだけでバッテリー持ちが大きく変わってくるのです。
詳しく検証してはいませんが、体感で3時間近くは何もしないより長くバッテリーが持つようになった気がします。
これを有効にしておけば、フライト中しばらく操作がなかった場合自動的に省電力モードが有効化され、バッテリーを節約できます。何か操作をすると省電力モードはオフになります。
まとめっ!
この設定項目は長時間のフライトでバッテリーを痛めてしまわないか心配な方、そしてバッテリーをできるだけ充電しながらフライとしたくない方にはぜひ活用してもらいたいです。
余談ですがロングフライト中にアプリが落ちてしまうことがあるみたいです。私はまだ遭遇していませんが…
それではみなさん、今後も世界中を飛び回っていきましょう!!
✈✈✈