大学生にクレカは必要か
世の中には学生向けと称したクレジットカードがいくつかありますね。
三井住友カード(学生)とか、学生専用ライフカードとか…
私自身学生ですが、クレカを作りたい!と親に言っても「なぜ?」の一言が返ってきます。
デビットカードやプリペイドカードでも国際ブランド搭載のものもあって、多くの場面でクレジットカードと同じように利用できます。
しかし、クレジットカードの信用に基づく「後払い」にこそ利点がある。
だからこそクレカはブランドデビットなどが生まれても発行され続けるのでしょう。
世はサブスク時代
音楽系だけを見ても、Apple MusicやAmazon Music、Spotifyなど現在はたくさんのサブスクサービスが展開されています。
こうしたサービスの支払いでは、基本的にデビットカードやプリペイドカードは弾かれます。
クレジットカードのように、サービスを提供する会社に確実に期日に支払いが行われる保証ができないので当然です。
仮に登録できても、万が一残高が足りなかったらそれは問題になるわけで、そういうことはできるなら避けたい。
クレジットカードであれば、残高不足で払えないということにはなりません。(限度額はありますが)
デビュープラスを選んだ三つの理由
- 基本還元率1%+学生ポイント
- 国際ブランドがVISA
- 使いやすそうなアプリ
基本還元率1%+学生ポイント
基本還元率1%は今時色々なカードが提供しているサービスです。
魅力的なのは、ここに学生ポイントが上乗せされること。
例えばLINE PAYのチャージ&ペイに登録してQRコード決済をすると、なんと+2.5%の還元が受けられます。
月々の食費の支払いだけでYouTube premiumの会費に相当します。
国際ブランドがVISA
学生(若い人)におすすめのカードで調べると、JCB CARD Wも候補に挙がりました。
しかし、JCBブランドとVISAを比べたときに、海外でも利用できる可能性を考えてVISAを選択しました。
学生のうちは何枚もカードは持たないつもりなので、使える場所が多そうなものを。
使いやすそうなアプリ
三井住友カードのVpassアプリはApp Storeの評価がかなり好評です。
銀行関係のアプリはデザイン的にも、使い勝手的にもあまり良い評価を受けていない印象がありますが、それとは対照的でした。
実際、カードを登録するところからApple Payへの登録までとてもスムーズでした。
実物がきた
申し込んだ時間は午後11時前だったはずですが、翌朝には発行手続きが完了したとするメールが届きました。
そのメールに記載された通りちょうど1週間での配達です。
素晴らしいですね。
早速署名を入れて、使っていきたいと思います!