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MacBook Airをポチった【Apple/M2】

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デザイン買い

先日ブログでM2 MacBook Airが欲しいけど性能的には旧モデルで問題ないという結論に至り、結局実機を見て決めるしかないという結論に至りました。

発売日後に実機を見にビックカメラに行ったのですが、心配だったノッチもあまり気にならないことがわかったので安心しました

選んだ構成

以前の記事でも考えていたように、長く使うことを考えて8Core GPU/16GB RAM/512GB SSDの構成にしました。これ以上にカスタマイズするともはやMacBook Pro 14″と大差ない値段になってくるため、この辺りがバランスが良いと考えました。

電源アダプタは35Wの二口モデルを追加料金3,000円で選択。正直一口のアダプタがあってもなかなか使う場面が想像できません。きっと購入したMacBook Airは別の高出力電源アダプタで充電、この35Wの充電アダプタはデスクのHome Pod miniなどの電源をまとめるために使われるでしょう。

購入にあたって心配したこと

デザイン

デザイン面ではやはりノッチが気になっていました。正直iPhoneのノッチを見るとMacBookシリーズのノッチは無駄に大きいのではと思っています。しかし実際にはメニューが上にいく事による作業スペースの拡大と、ベゼルが全体的に細くなることによって野暮ったさがなくなったことによる爽快感(?)の方が勝りました。

私の現在使っているMacBookのメニューバーを見ていると間違いなくノッチの後ろにアプリアイコンが隠れることになるでしょう。Bartenderなどのサードパーティー製有料アプリを使うことになりそうなのは少し残念です。

この辺りはAppleが公式でどうにかして欲しい。

熱問題

Apple Silicon搭載MacBook Airはファンレスなので、レビューが開始されると必ず取り上げられるのが熱問題ですね。どうやら5分以上GPUに負荷をかけ続けると性能が低下するようですが、軽作業の多い私の普段の用途から考えれば熱の心配はあまりなさそうです。

加えて、ネットで見つけた記事によればどうやら室温によっても左右されるようですね。家が暑い時にカフェなどに行って涼みながら作業できるようにAirを選んでいるので、この点もそこまで気にする必要はないですね。

SSDの速度問題

M2 MacBook Proが発売された後、ベースの256GBモデルでは搭載されているチップが減って速度が遅くなる問題が指摘されていました。

どうやらM2 MacBook Airも同様の問題を抱えているようですが、今回購入の512GB以上のモデルに関しては従来通りとのこと。大容量のファイル転送は時々することもあるので、一安心です。

安心してポチろう

レビュー動画では何かと言われるMacBook Airですが、最低でも512GB SSDにさえアップデートしてしまえば映像編集などでハードに使わない限りは特に問題なさそうだという判断に至りました。

もちろん、旧モデルとの3万円差はよほどデザインを気にする人じゃなければその価値はないと思います。こだわらない人はM1モデルを買うべきです。間違いないと思う。

あと1日早く注文していれば8月1日には届いていたのですが、タッチの差で私の配送日は8月6日以降に。届き次第開封レビューなどの記事を書いていきたいと思います。

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