SwitchBot Hub2とボットで部屋の電気を遠隔操作

ヨミ

2023年も残りあと1ヶ月。2023年の整理を始める時期であるとともに、ウインタースポーツを楽しむ私としてはこれからまさにシーズンが始まろうとしているところです。

そんなわけで冬が大好きな私ですが… 冬は早起きができない!!

冬って陽が登るの遅いですよね〜。目覚めに光は必要だ…

ヨミ
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SwitchBotで決まった時間に部屋を明るく

今年は今までとは日照時間が異なる地域で生活しているのですが、冬になるにつれて朝陽の光が部屋に入らなくなり、一気に生活リズムが崩れました…

朝8時が日の出はいくらなんでも遅すぎる!!暗い!!!

ヨミ
ヨミ

SwitchBotシリーズにはカーテンを開けてくれるものもあるけれど、開けても外が暗ければ意味がない…

陽が登る時間が季節によって変わるのは仕方ないのですが、毎日決まった時間に部屋の電気を点灯させることで起床しやすくなるのでは?というのが今回のテーマである「SwitchBot Hub2とボットで部屋の電気を遠隔操作」を試すきっかけです。

今回使うモノ

SwitchBot ハブ2

テレビやエアコンのリモコンを登録すればこのハブをスマホなどから機器を操作できる優れもの。前作のハブミニからスマートホーム企画Matterに対応するなどの進化を遂げました。

今回はこのハブを介してスマホアプリで設定した動作を一定時間になったら実行してもらいます。

実はハブミニは以前から使っていて、今はミニが手元にないので買い足しました。Matterを使うのに必要な機器が揃っていないのでそれはまた今度。

ヨミ
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SwitchBot ボット

電気スイッチなどを押したり戻したりできる便利な機械。ただ押すだけではなく付属のアクセサリを使えば引く動作も可能なので、電気のスイッチなどアナログタイプのスイッチでも利用できる。

海外版だからかもしれないけど接着剤が強い!

剥がした時に一緒に剥がれないものの上にしか貼らない方が良いですね。

ヨミ
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設定あれこれ

*スマホが英語設定なので英語表記

設定はシンプルでスマホアプリの画面に従ってぽちぽちしていれば大丈夫。

ハブ2に関しては普通のファームウェアアップデートが1件と、Matterを使う場合はそこからさらにベータ版へのアップデートが必要でした。

*スマホが英語設定なので英語表記

ボットの方は取り付け方の説明がアプリの図表と動画で説明されているのですが、環境によって若干アレンジしなければいけないので少し苦戦。最終的にはうまく取り付けられたものの、付属のアタッチメントが一つ無駄になってしまいました。

ボットの設定が終了した後はオートメーションで毎日決まった時間に電気を点けるようにし、準備完了!

使ってみると

やはり朝部屋が明るいと目覚めが良くなります。使って1日目から明らかに違いを感じられました。こんな便利な機械が気軽に使える時代であることに喜びを感じます(笑)

今はテレビもエアコンもストーブも無い環境に暮らしているのであまり電気以外に使い道がないハブ2ですが、来年の引っ越し後にはMatter対応のハブ2の実力を見られることを楽しみにしています。

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ヨミ
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とある大学生(休学中)
いろいろ手を出しては中途半端に終わることの多い飽き性なニンゲン。
性別:男性
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備考:ガジェット集めは一段落ついた模様
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