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スキーの用具を買ってきた

ネットを見ていると良くこんな言葉を見かけます。

スキーは自分で買うよりレンタルの方が安くなったり管理も楽!

確かにこれは間違ってはいないと思います。

本当にたまにしかスキーに行かない人にとっては。

私もそういうタイプだったので、自分の板とかは買わなくていいかなと思っていました。

ところが、実際にスキー場に行ってみると、とにかく人が多い。

こんなにお客さんが多いと気軽にレンタルできないしスキー場に行くのもちょっと面倒に感じてしまう…

せっかくスキー場に行ける環境にいるのに、レンタルに並ぶのが面倒で行かないのも嫌なので、この機に自分の道具を買ってしまおうということでお店に行ってきました。

目次

石井スポーツに行ってきた

スキーの道具を買えるお店は街中に何店舗かありました。

ど田舎だとスポーツ用品を総合的に扱っているお店しかなかったりしますが、スキー人口の多い札幌はさすがです。

店舗によってはスキー専門の所もあるようなお店なので、今回は石井スポーツに行きました。

ヨドバシカメラのゴールドポイントが貯まる・使えるのも嬉しいポイントです。

スキー板とブーツを購入

ウェアやストックは既にあるものが使えるので今回は板とブーツを購入。

最初は今日はどんなのが良いか聞くだけで…と言って話を聞いたのに、いつの間にかお金を払っていました…

長い時間対応してもらったので話を聞くだけというわけにはいかないですね。

Salomon S/MAX X7 Ti

板に関しては予算の関係も考慮してこちらを選択しました。

メーカーが変わっても価格帯が一緒ならどれも似た性能があるという事ですが、Atomicの板はちょっと割高でした。

ブーツのところでも触れますが、板のスペックの紙に「GW」と書いてあるとグリップウォーク対応のビンディングがセットとのこと。

最近の板は基本的にGW対応のビンディングがセットとのことです。

板の長さは160cmと165cmで悩みましたが、コース幅の広いスキー場にはあまり頻繁には行かないので160cmを選びました。

Atomic HAWX PRIME 120 S GW

板の感触は実際に滑ってみるまでわかりませんが、ブーツは履いて選ぶのでその場である程度感覚がわかると思います。

スキーブーツと言えば、マイナスなイメージがありますが、どうやら自分に合うものを買えば足が痛くなったり歩きにくかったりすることはないみたいです。

歩きづらさについては、最近のちょっと高めのブーツは「グリップウォーク(GW)」という規格によってブーツの底の形状が工夫されて改善されたみたいです。

歩くときにつま先の靴底についた角度によってちょっと自然に動ける感じです。

ちょっと安いブーツに後付けのパーツでも似たことができるみたいですが、熱成形もできて差額が5千円くらいだったので今回は高い方を選びました。

足の痛さについては、今までは足の形にあったものを使っていなかったのが原因かもしれません。

今回は全部で5足ほど試し履きをしてこのブーツを買うことに決めましたが、これまではこんなにたくさん試し履きをしたことはありませんでした。

最近はネットでも道具は買えますが、板の方はさておきブーツは絶対に試し履きができるお店で買った方が良いですね。

長い時間をかけて対応してくれた石井スポーツの店員さんに感謝です。

買ったからには練習する!

買ったからには使わないと勿体無い。

ということで近いうちにスキー場に行ってみて感想を書こうと思います。

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