まずは開封
Amazonの梱包はペラペラの段ボール素材を使った封筒型でしたが、商品側の箱がしっかりしているので安心です。
箱は厚さ5cmほどあるので、かなり余裕を持った作りになっています。
IntelのCPUの箱もこれくらいしっかりしてくれたら良いのに。
内容物
内容物は上の画像にあるものと、取扱説明書一つでした。ケーブルに関してはそれ用の小箱までありました。
SSD本体の質感は高く、ケーブルはもちろんSSDの転送速度に合わせてUSB3.2 Gen2(10Gbps)対応のものが同梱されています。
初期設定を進める
SSDの初期フォーマットはexFATでした。また、パスワード保護機能が設定できる「Portable SSD Software 1.0」のインストーラーが保存された状態で届きます。
今回はMacでしか使わないのでAPFSにフォーマットします。
試しにPortable SSD Software 1.0をインストールしてみましたが、フォーマット前の段階でもT7を認識しませんでした。なぜ?
スピードテスト
速度はこんな感じ。これだけ早ければストレスなく使えることでしょう。
大容量データを転送したわけではありませんが、本体の熱は触っても問題ない程度でやけどの心配は必要なさそうです。
接続の安定性は問題なさそう
外付けSSD/HDDの中には端子の差し込み口が緩いことで接触不良を起こす商品も存在します。
私が過去に使っていたポータブルSSDでそれが発生して数百枚の写真が取り出せなくなることがあり、この点については要確認です。
1000円差で持ち運びにより良さそうなT7 Shieldが販売されていたけど、USB-Cの差し込み口が緩いというレビューがあったので避けました。
ケーブルを刺すとカチッという感覚がしっかりあるので、特に問題なさそうです。
値下げ時に購入がお得
SUMSUNG Portable SSD T7はAmazonでセールがあるたびに値下げされていて、値下げしているタイミングで買うと2000円近く安く購入することができます。
もし万が一故障したら、記事にしたいと思います。それでは。