前回のレビュー記事に11月中にレビューを書くと書いておきながら年明けまで残り一週間近くなってしまいました。
そんなわけで12月最初で最後の記事となります。
購入してからレビューがすっかり遅くなって年を越してしまいました。そんなわけで今回はEIZOのEV2451買ってみたです。
購入に至った経緯
もともと僕は19インチのEIZO L797を使っていました。しかし古いモニターということもあり解像度が低いうえにサイズが小さいせいで画像の編集やプログラムを書く作業が非常にしにくいというように感じていました。実際、学校では21インチのモニターを使っていましたが、Wordを使うときも明らかにワイドモニターのほうが作業をしやすいように感じました。
そこで、モニターを購入することにしました。この決断をしたのは2016年の前半ですから、もう1年以上たっていることになります。当初はDELLのモニターを買おうと思っていたのですが、EIZOのモニターに対する信頼があったので、約1万円近く高かったEIZOモニターを買うためにお金をためていました…
EIZOのモニターを買うときに参考にした要素はメリット&デメリットで紹介します。
同梱物一覧
- モニタ本体
- スタンド
- 説明書
- 電源ケーブル
- その他ケーブル(HDMI, DVI, DisplayPortなど)
- ケーブルホルダー
- EIZOモニタークリーナー(アマゾンモデル限定で付属)
1か月使ってみた感想
まず初めに思ったのは画質がいい!一般的なフルHDですが、HD画質ですらないモニターから変えた自分には非常に満足できる画質です。そして長時間しても目が痛くなりませんでした。その他は以下のリストをご覧ください!
メリット
- EIZOのモニターの中では安い
- 4辺フレームレスで圧倒的没入感
- IPSの非光沢モニターでとても見やすい
- モニターの明るさなどの設定が何種類か用意されている
- 細かい設定が可能でメニューは日本語
- 自動スリープ時の音がなくなった
もっといろいろいいと思ったところはありますが、無限に書けてしまいそうなのでこの辺にしておきます。
デメリット
- 他のメーカーに比べて1万円ほど高い
- タッチ操作部分のベゼルも細いので液晶の非表示部分に手の汚れが少しつく
- 電源ケーブルのプラグ回りが日本のコンセントに合わせるために変換器がついているため少し大きめ
- 主電源のスイッチが表からだと操作しずらい場所にある
- スピーカーは他メーカーと同じようにおまけ程度の質
目立ったデメリットは値段が他メーカに比べ少し高いくらいでしょうか。一番気になるのはやっぱりプラグが大きいために電源タップの穴が一個余計に埋まってしまうことですね。
まとめっ!
自分が過去に買ったものの中で上位3位にランクインする値段でしたが、買って満足な品質でした。これまで使っていたL797のように大事に使っていきたいと思います。
今回はAmazon限定モデルのクリーナー付きを発売前に予約していたのですが最初の予定より一週間ほど到着が遅れました。やっぱり高額商品が遅れると多少ドキドキしますね…
ということでモニターも買ったのでこれからどんどんいろんなことをやっていきたいと思います!