昨年末に4年間使い続けたiPhone 7から最新のiPhone 13 miniに機種変更をしました。
元々使っていたiPhone 7はまだ一応使えないことはありませんでしたが、かといって2回線を使うわけでもないですし、2回線くらいならiPhone 13 miniでも使えてしまいます。
そんなわけで大人しく使い終わったiPhoneはAppleに返却して、あわよくばギフトカードをもらえたら…と思ったわけです。
元々の査定は満額だった
ネット経由の下取りは基本的に自分で一定の条件を満たしているかチェックする段階があると思います。
実際Apple Trade Inにもこの段階があり、デバイス送付前に自分の端末がどの金額で下取られるかを査定できるわけです。
- 電源
- デバイスの外観
- デバイスのボタン
- 水濡れによる損傷
- ディスプレイ
4000円が0円に
iPhone 7を実際に送付してしばらくすると、ある一通のメールが届きました。
お客様のデバイスの査定が完了いたしました。査定の結果、お客様のデバイスは当プログラムで買取り対象外と判定されました。
た、対象外!?減額でもなく!?!?
事前査定通りにならなかった理由
突然の連絡にすっかり気が動転してしまいましたが、マイページを見てみるとこんなステータスが表示されていました。
「デバイスの外観」の項目のみが赤くなっています。
「デバイスの外観」はキズだけじゃない
そもそも自己チェックの段階では確かキズの有無だった気がします。
この「デバイスの外観」が対象外としてチェックされた理由は以下の通りです。
デバイスに基準を超える湾曲があるため
言われてみれば、バイブレーションが機能したときに机においていると「カタカタ」という音が鳴っていました。
しかし、ぱっと見ではまず本体が曲がっているようには見えないので中身が古くなったせいかと思っていたのです。
まさかデバイスが曲がっていたなんて…
そのまま引き取ってもらうことに
Apple Trade Inでは、査定対象外だった場合は返却するかそのまま引き取ってもらうかを選ぶことができます。
今回私は返却してもらっても使う用途がないのでそのままリサイクルしてもらうことにしました。
(追記)100円もらえた話
査定結果が0円だったので引き取ってもらえるだけありがたいと思っていたところ、とあるメールが届きました。
お待たせしました!
お客様のAppleギフトカードが届きました。
あれ? 査定結果0円じゃなかったの?
気になったのでメールを開いてみると…
なんと100円のギフトカードが届いていました!
0円って言ってたのに100円くれるなんて太っ腹ですね。ありがとうApple。